ゴルフをチームで戦う面白さ(その2) google-site-verification: google01f760320a54e70b.html

ゴルフをチームで戦う面白さ(その2)

ゴルフをチームで戦う面白さ(その2)

日本人にはちょっと馴染みのないゴルフの団体戦ですが、海外へ目を向けると面白い試合がたくさんあります。

9月26日からスコットランド、グレン・イーグルスで開催されるライダーカップは、

2年に1度開催されるヨーロッパとアメリカの代表による対抗戦です。

1927年から開催されており、最初はアメリカ対イギリスの対抗戦で西暦の奇数年に開催されていました。ただ、2001年にアメリカ同時多発テロ事件が起こり、大会は中止に。それ以後は偶数年に開催されています。

大会は3日間。1日目と2日目は各ふたりずつのチーム戦で、午前中はフォアボール(4人全員がティーショットからホールアウトまでプレーし、それぞれのチームのいいスコアを採用する方式)、午後はフォアサム(ティーショットは4人全員で打ち、それ以後はティーショットのベストボールを選んでプレーする)によって争います。

最終日)は1対1のマッチプレー。各試合の勝ちチームに勝ち点1、負けチームは0、引き分け0.5で計算し、3日間の累計で勝敗を決めます。

2012年はアメリカでの開催でしたが…勝ったのはヨーロッパ。

最終日、ヨーロッパチームのローリー・マキロイは、アメリカ東部時間と中部時間を勘違い。このままでは午前11時25分のティーオフの時間に間に合わないと言うアクシデントが発生!そこで、登場したのが警察のパトカー。なんとマキロイはパトカーの助手席に乗って、ゴルフ場へやってきたのです。なんとか11時14分に登場した彼は、インタビューにこう応えています

「後部座席に座っていなかっただけでも良かったんじゃないかな。運転してくれた警察官には『乗り物酔いしたことはありますか?』と聞かれたけれど、僕は『酔ったって構わない!時間までにティに連れていってください!』と頼んだんだ。もし遅刻して、他の11人、それに副キャプテン、キャプテンに迷惑をかけたら、それこそ一生自分を許せなくなってしまうからね」。

実はライダーカップには賞金はありません。それでもライダーカップに出る、さらには勝利すると言うことは、お金には変えられないほどの名誉があるのです。

17・18番と連続バーディでフィル・ミケルソンを下したジャスティン・ローズは言っています。

「ラスト2ホールでのパットは人生でも最高の2パットだった。18番は緊張で手が震えた。勝負に関わる重要な場面だったからね。自分自身に対して『ロージー、これが勝負の分かれ目だ。勝つか負けるか、それとも引き分けるか。ライダーカップの命運はこのパットにかかっているんだ』と語りかけたさ」

選手たちが感じる普段のトーナメントとは全く異なる緊張感と使命感は、当然プレーにも現れます。さらに、それぞれの組の勝敗がチームの勝敗を左右するわけですから、戦うほうも観戦するほうもハラハラ、ドキドキは半端ありません。

日本人が出場する試合も、もちろんあります。

ザ・プレジデンツカップは、1994年にスタートし、2年に1度開催されるアメリカ選抜と欧州以外の世界選抜との対抗戦。4日間競技で、1日目はフォアサム6試合、2日はフォアボール6試合、3日目はそれぞれ5試合ずつ、最終日は総当たりのシングルス12試合で勝敗を競い合います。

日本人選手も出場しており、1998年の大会では丸山茂樹選手がMVPに輝いています。また、2009年にキャプテン、グレッグ・ノーマンの指名で出場した石川遼選手は、4日間すべての試合に出場し、3勝2敗の成績を残しました。

そして、昨年10月、アメリカ・オハイオ州のミュアフィールド・ビレッジ・ゴルフクラブで行われた大会には、松山英樹選手が出場しました。ダブルス4試合、シングルス1試合とフル出場し、1勝1分3敗で終えましたが、アダム・スコットやジェイソン・デイ、カブレラらと同じチームで戦うことで、きっと多くのことを学んだでしょう。実際、その後の試合ではスコットや彼のキャディから声をかけられ、笑顔を向ける松山選手の姿を何度も目にしました。たったひとり異国の地で戦う彼にとって、それは大きな心の支えになっているはずです。





Sponsored links 




Sponsored links 
 



夏休み穴場.com







コメントを残す

サブコンテンツ

石川遼 動画 レッスン

rakuten

格安予約

このページの先頭へ