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ゴルフとチャリティ

ゴルフとチャリティ

 

 

 

 

6月末、アメリカはもちろん、全世界のゴルフファンが待ちに待った日がやってきました。3月に受けた椎間板切除手術以来、ツアーは欠場していた、タイガー・ウッズが

自らがホストを務めるクイックン・ローンズ・ナショナルで復帰したからです。

残念ながら、タイガーは7オーバーで予選通過はなりませんでしたが、

彼がそこにいるだけで会場は華やぎ、ツアーは盛り上がります。

そのカリスマ性は、いまだ色あせていませんでした。

 

本来なら、全英オープンを復帰1戦目と考えていたというタイガー・ウッズが

どうしてこの大会に出場したのか。

それは、この大会の寄付金の支払先が、タイガー・ウッズ基金だから。

彼はプロ転向後、亡くなった父親のアドバイスもあり、100万ドルを投資して自分の名前のついた財団を設立しました。

そして、自分がが主催する大会での優勝賞金を寄付し、経済的に恵まれず、

大学進学が難しい子ども達が勉強できる学習支援センターを作ったり、

子どもたちに奨学金を出して大学に進学させたりしてきました。

最近では、ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラが

タイガー・ウッズ基金を3年間支援することを発表しています。

 

欧米では、プロゴルファーにとって、チャリティ活動は当たり前。

トップ選手だけでなく、下部トーナメントで戦う選手たちも

何らかの慈善事業を行っています。

 

皆さんがよくご存じなところで言うと…

 

 

 

今年のマスターズを制したバッバ・ワトソンは、ピンク色のドライバーを使っています。

ピンク色と言えば、ピンクリボン、そう乳がんの早期健診を啓発するキャンペーンのシンボルです。

彼は父親をがんで亡くしており、がん撲滅の願いを込めてピンクのドライバーを使い、

さらにドライバー・ショットが300ヤードを超えるごとに300ドル

寄付しています。

 

 

 

 

また、2012年の全英オープンの覇者、アーニー・エルスは、

自分の息子ベンが自閉症であることをカミングアウトし、

2009年からから自分たちと同じように自閉症の子供を抱える家族の支援を続けています。

南アフリカ出身のエルスでは、現在は自閉症治療の先端をいくアメリカへ家族と共に移住。

自閉症の子どもたちをケアするための施設を作るべく、妻と共に活動を開始。大会も主催しています。

 

 

 

今年のマスターズでバッバ・ワトソンと死闘を繰り広げた若干20の若武者

ジョーダン・スピースも、プロ転向1年目の今年初め、チャリティ基金を設立しています。

実は彼には障がいを持った妹がいます。彼が大学を中退し、プロに転向したのも、妹や家族のためでした。

今後は基金を通じて、障害児の学校設立やジュニアゴルファー育成のために寄付をしていくそうです。

 

もちろん、欧米だけではありませんよ。

東日本大震災の直後、石川遼選手は2011年の獲得賞金の全額を被災地のために寄付すると宣言しました。

また、東北福祉大学に通っていた松山英樹選手も昨年末、東日本大震災復興支援のための基金を設立し、国内外で出場する試合で1バーディー1万円、1イーグル2万円の資金を寄付する計画を発表しています。

 

日本と欧米では寄付文化や税制上の違いがありますから、一概には比べられません。

でも、長年娯楽として受け止まられてきたゴルフが、徐々にスポーツとして受け入れられ、

次のオリンピックからは正式種目に採用されます。

当然、2020年の東京オリンピックの種目でもあります。

ゴルフが好きな人だけのスポーツから、やっても楽しい、見ても楽しい、1つのスポーツ文化として日本に根付いていくためには、こうした社会貢献にももっと目を向けていく必要がある気がします。





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